もうだめだ50歳超えました。本当にお金がない。

本当にお金がありません。困っています、いや困り続けてきました。特にこの5年間は自分で会社を経営してみましたが完璧に行き詰っている初老の男の愚痴です。恐縮です。すいません。毎日辛いです。

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不謹慎ですが癌になりたかったんです


絶望的貧困

最初に謝っておきます。



現在癌で苦しんでいらっしゃる方やご家族に癌の方がいらっしゃる方、もしは大切な人を癌で亡くされた方は大変不快に感じるかもしれません。すいません。



正直に書きますが私は癌になりかったです。

癌が発見されればいいと真剣に考えていました。




今年の健康診断で大腸癌の疑いで要精密検査という結果が出ました。



お金がないので、どうしようかと迷ったのですが精密検査を受けました。



前日からお腹の中を空っぽにして内視鏡をお尻から入れる検査です。

看護婦さんがとても若いキレイな人だったので複雑な心境でした。



麻酔をしてもらったので私は検査の間、寝ていました。

何も覚えていません。



その後目がさめると別室のベッドの上でした。
お尻に何か塗られたようでヌルヌルしている以外に特に変化はありませんでした。

私の家系は癌で亡くなった人が多いので私も癌で死ぬんだろうと若い頃から思っていました。

それで20代ではじめてがん保険に入りました。


そして30代のときと40代のときにそれぞれがん保険をバージョンアップしています。



現在癌が発見されるだけで240万円が支払われます。



また2000万円までの高度医療も受けられるがん保険です。




癌が発見されて初期であれば、まだまだ生きていけると思っていました。

そしてとりあえず240万円入れば今年は問題なく生活できます。



このままではがん保険代も払えなくなりますので結局解約することになります。
今までかけたお金は全てムダになります。



癌になるなら今しかないのに・・という気持ちでした。




精密検査の費用を病院に確認したところは6000円くらいでした。

これだけあればかなりの日数の食費に当てられますので悩みました。



結局6000円かけてがん保険で支払われる240万円狙いの精密検査を受けたのです。


今年一番の大勝負だったと思います。


癌が見つかることを祈りながら結果を聞きにいったのですが、結果は良かったような悪かったような健康体でした。
健康体だと告げられてガックリしている患者も少ないでしょう。


診察室で初めて自分の腸内の画像を見せてもらいました。
ピカピカと輝いていてキレイなピンク色をしていました。


また不謹慎なことですが、とても美味しそうでした。
以前、私は焼肉屋に行ったときは普通のお肉よりもホルモンのほうが好きなので何種類も頼んでいました。


私の腸内の画像は新鮮なホルモンそのものでした。
マルチョウというホルモンに似ていました。



自分の腸に食欲を感じると言うのは異常な気もしますが本当なのでしょうがありません。



妻は「よかったね!安心した」と言ってくれました。
息子も子供ながら心配していたようです。




私は複雑な気持ちでした。




私が癌であれば家族に今年いっぱいは金銭的な心配をかけなくてすむのですが、健康であったためにかなりの心配をかけることになります。



しかし実際に癌であれば、それはそれで心配をかけることになります。




人間ダメになるととことんダメなことを考えるものです。



健康が一番なことはわかっているのです。


でも目の前のお金の問題が恐くて仕方ないのです。


何とか踏みとどまりたいです。